こんにちは、ももです。
(春は何かを始めたくなる季節。私は小さい編み物に挑戦しましたが、四角が丸になります。絶賛苦戦中です。)
さて、本日はキッチンの交換や、雰囲気を変えてリフレッシュされたいと考えている方へ、
「キッチンパネル」にしようか、「タイル」にしようか、悩まれている方にぜひ読んでいただきたい内容となっております。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ^^
目次
キッチンパネルとタイル。それぞれのイメージ…
キッチンパネルを選ぶとお掃除はラクになるけど、殺風景で意匠性に欠けてしまう。
タイルにすると個性が出せてお料理のモチベーションは上がるが、お掃除が大変・・・。
このような理由でどちらを優先するかを迷われるお客様が多数いらっしゃいます。
機能性、意匠性、柄、色味、施工する箇所どこにするか、面積はどれくらいにするかetc……悩みは尽きません。
使うもののメリット・デメリットを理解して、ご自身のライフスタイルに合ったものを選びたいですよね。
ですが、少しの工夫で妥協しなくても良くなるかもしれません♪
リフォーム・リノベーションのプランを考える参考にぜひ取り入れていただけたら!
キッチンパネルに意匠性を持たせるには・・・?
キッチンパネルは「無地で清潔感のあるもの」というイメージが多いと思います。
もちろんその通りですが、パネルも最近は可愛いのです!
大手キッチンメーカーのほとんどが、バリエーションのあるパネルをご用意されております。
タイル調になっているものやステンレスもあり、アクセントになりますね。
(※メーカーによって種類は異なります。)
コストを抑えつつ、少し個性を出して雰囲気を変えたいという方にオススメです!
また、無地のホワイトですっきりさせて、
緑や調理器具なのでアクセントにされるのも個人的にオススメです^^
タイルでもキッチンのお掃除をラクラクにするには? キッチンをきれいに保つ5種類のポイント
でもせっかくリフォーム・リノベーションをしてキッチンを新しいものにするなら、タイルを選びたい…。
そんなキッチンまわりにタイルを選びたい派の皆さまへ、5種類の方法をお伝えします!
当たり前だと思われることもあると思いますが、優先ポイントをおさえるためにもご参照ください!
①キッチンをまめに掃除する
当たり前ですが、どんなキッチンや素材を選ばれても、ここは欠かせませんね。。
タイルでお掃除のしにくさを気にされるポイントとしては、目地ですよね。
確かに、油跳ねやカビなどの汚れを放置しておくと、シミになってしまいます。
しみこむ前にふき取ることが何よりの解決方法です!
②ツルツルタイルを選ぶ
タイルの表面をツルツルのものにすると、汚れは拭き取りやすくなるでしょう。
カタログや雑誌で見てもわかりづらい場合は、一度メーカーに問合せてサンプルを取り寄せて実物を確認しながら選ぶこともできます。
夢工房のショールームでもたくさんのタイルをあらかじめ置いていたり壁に取り付けていたりします!
③目地の色を変える
目地の色は白だけではございません!
グレーやブラックもあるのです!
白の目地に黄色いシミが・・・と気になる方は少なくないと思います。
色を変えて目立たなくするという方法も一つの手ですね。
目地をダーク色にすると空間が引き締まって見えるので、カッコいいキッチンスペースがお好みの方にはオススメです!
④大判のタイルを選ぶ
こちら夢工房ショールームの一角で、大きさ、形、様々なタイルを張り分けています↑。
そもそも目地の面積を減らしてしまおう~。
という方法もあります。
大判まで思い切る必要もございませんが、1センチ角のものに比べると多少大きい方がお掃除の手間も軽減しますね。
⑤目地を入れない
目地の汚れが気になる方はそもそも目地を入れなくても良いタイルを選ぶと良いと思います!
目地ありのものに比べると種類は少ないですが、検討してみる価値はありそうです^^
結局、目地のお掃除が必要なのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、
目地も品質改良されておりますので、昔のものに比べますと圧倒的に汚れはつきにくくなってきております。
理想のキッチン空間はリフォーム・リノベーションの工夫次第。妥協せずに快適なキッチン環境を!
夢工房のお客様ではタイルを選ばれる方も多く、種類豊富なタイルを沢山ご提案させていただいております。
もちろん、キッチンパネルは、主張せず自然とお部屋の雰囲気に溶け込むのでこちらもオススメ。
どちらが良いということはございません。どちらもオススメです。
ですので、本日の記事をお読みいただき、
できる限り、妥協せずに快適なキッチン環境と様々な可能性を知って頂けましたら幸いです。
弊社ではそういったお悩みも含めまして、無料相談会を実施中です!
ぜひお気軽にご相談くださいませ♪
また、施工事例にも参考になるシーンがたくさんございます。そちらも併せてご覧くださいませ!
もも
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