はじめてのブログ投稿になります!夢工房サポートグループ 人事・経理を担当しております竹林と申します。
皆さんとお会いすることが余りないバックオフィスのポジションですが、皆さまのお家づくりに向き合うメンバーが力を発揮しやすい環境づくりをしたい・・・!と、夢工房の裏方として、日々奮闘しております。
この度、私たちサポートグループのメンバーが中心となり、
初めて地元「仲町台の夏祭り」に参加し、ワークショップのブースを出展しました!
本日はその時のイベントレポートをしていきたいと思います。
目次
想いが実現!商店街の仲間の一員に
夢工房の地域への想い
夢工房が仲町台に根を下ろして20年近く。
長年、代表の髙野には、「地域に根ざして、貢献していきたい」 という想いがありました。
私自身もサポート部門の一員として、同じ想いを抱きつつも、
サポートの人員も少なく、なかなか一歩を踏み出せずにいたところ、
昨年、広報担当が1名増えたのをきっかけに、「仲町台商業振興会」(いわゆる地元商店街の集まりです)に加入することができました。
仲町台商業振興会とは
仲町台の商業振興会は横浜市でも1-2位を争う大きな団体で、加盟企業数は127社!
約30年弱の歴史があります。
今回参加した夏まつり以外にも、ハロウィンバスツアーや乾杯フェスタなど、地域の子どもから大人まで楽しめる企画をたくさん実施されています。
仲町台を愛し、仲町台を盛り上げたいというエネルギーに溢れた、とても熱い団体です。
『仲町台の夏まつり』とは?
そんな仲町台商業振興会が企画する「夏祭り」はこのようなプログラムになります。
毎年恒例の大人気イベント 「商店街プロレス」 も行われます(笑)
このイベントを楽しみに訪れるちびっこも沢山いるようです。
準備~前日の様子
家づくりの廃材のタイルでコースター作り
私たち夢工房が出店したのは、「廃材をつかったタイルコースターづくり」
家づくりの現場ではできるだけ余剰の材料は出さないようにしたい、と注意はしているものの、どうしても廃材が出てしまいます。
ゴミとなり捨てられてしまう廃材を見る度に心が痛むのですが、
今回はその中でも、捨てられてしまうタイル達を利用して、コースターづくりのワークショップを行いました。
事前準備として、社内のスタッフに呼びかけ 「タイルをばらし、接着の紙を剥がす」 という作業を皆でおこないました。
普段忙しく、黙々と仕事をしているメンバー達も、手を止め、他愛もないお喋りをしながら、事前準備に力を貸してくれました。
ワークショップには何人位の方が参加してくれるかな?
タイル、こんなに準備しても余ってしまわないかな?
そんな不安もちょっぴり抱えながら、準備をしたタイル達。
タイルコースターの作り方
作り方は非常にシンプルです。
当日の様子
7月27日(土)快晴。
仲町台せせらぎ公園 芝生広場 にて、いざ出陣です!
朝の搬入準備から、イベント中のお手伝いまで、社内メンバーにも交替で協力をしてもらいました。
遊びに来てくれるかな?と、ドキドキしながら待っていると・・・・・
見本のコースターを手に取って、看板を見つめる男の子
キラキラのタイルに目を輝かせている女の子
小さな弟の手をしっかり握って「いまからできますか?」と声をかけてくれたお兄ちゃん。
お子さんより、お母さんの方が興味津々の親子
おばあちゃまとお孫さん
心配をよそに、たくさんの方に興味をもっていただき・・・・ひっきりなしの大盛況でした。
タイルコースター 作品紹介
大人も子供も、未就園児も中学生も、それぞれの楽しみ方で取組んでくださっていました。
真剣な表情でじっくり時間をかけてタイルを並べる人
想いのままに、テンポよく並べる人
本当に様々で、色々なパターンのコースターができていましたよ。
皆さまの想像力は素晴らしいですね!
また、今回、「タイルの詰め放題」や「タイルコースターキットの販売」も行いました。
こちらは、お家に帰ってDIYにチャレンジしたいという大人の方が、真剣な表情で、時間をかけゆっくり吟味してタイルを選ばれていらっしゃいました。
お家に帰られてどんな作品が完成されたのか、とても気になりますね!
まとめ
初参加の夏休みのワークショップは、イベントが終わる1時間前には完売!
90名以上の方にご参加いただき、大盛況にて終えることができました。
初めての参加で要領を得ないところもありましたが、
沢山の方が楽しそうに参加してくださり、
捨てられてしまう運命だったタイル達が、息を吹き返し、とても嬉しい時間となりました。
また次回、10月19日(土)に『恐怖のハロウィンバスツアー 2024 in 仲町台』に出展予定です。
楽しんでいただけるゲームを計画中ですので、ぜひ遊びに来てくださいね。
これからも地域の方々と繋がりながら、廃材へのアプローチ等も少しずつ考えていかれたらと思っています。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。